
運動会シーズン、ついにやってきました!
小1の長男にとっては初めての小学校運動会。親としても、すごく楽しみにしていたんですが…
実は、いちばん手がかかったのは「出番のない弟」でした😂
朝早くから準備して場所取りして、ビデオもスタンバイして…そんな中で、未就学の弟はというと…
「おかあさん、みてー」「まだー?」「つまんないー」の無限ループ!
お兄ちゃんの頑張る姿を見たいのに、なかなか集中させてもらえず…。
今回は、そんな“兄弟児対応”に悩んだ我が家の工夫を、リアルにまとめてみました!
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\効果あり/実際にやってよかった“ぐずり対策”3選!
シールブックは鉄板。1人静かに遊べる救世主
バッグに忍ばせておいてよかったものNo.1!
貼って剥がせるタイプを選ぶと、1ページだけでけっこう時間がもちます。
ただし、調子に乗ってどんどん貼りたがるので、
気づいたら膝とか顔にも貼ってて軽くホラー😂
“見守りながら自由にやらせる”のがコツです。
「ワンダーといぱっと」で集中してくれ!
ディズニーのおけいこパッド系おもちゃは、神…!
「やるー!」と静かに喜んでひたすら操作してました。
音が鳴るタイプは音量オフ設定 or 小音量に注意。
周囲への気配りは必須です。
うちの子は勝手に音出すので、ひやひやしてました。
折り紙は超万能。紙1枚で時間がもつ!
紙飛行機・ハート・犬・なんでも作れるし、お絵かきにも使える。
子ども自身が作らなくても、親が折るだけでも間がもちました。
ただし、風で飛ばされるので要注意!
風対策に“おしりに敷く”とか、“重しになるもの”を一緒に持っていくのがポイントです。
【正直】どんなに頑張ってもダメなときはダメ!
正直、どれだけ準備しても、ダメなときはダメです😂
おやつ全部食べ終わって、遊びも飽きて、眠くなって、
「だっこ〜」「そろそろかえろっか」が始まると、もうどうしようもない…。
そんなときは、
「スマホ解禁」「ジュース追加」「ママ膝に固定」など、
その場をしのぐための“ゆる対処”で何とかやり過ごしてます。
完璧を目指さなくていい!
むしろ、親が余裕を失わないことが大事かもと感じました。
これから試してみたい“兄弟児ケア”のアイデア
次回の行事では、こんなこともやってみたいと思っています👇
絵本トートバッグを持たせる
選んだ絵本を2〜3冊だけ持たせて、「好きなの読んでいいよ」と特別感を演出。
小出しできる“お楽しみ袋”
100均の小さなおもちゃやシールを袋に分けておいて、「1時間に1個」などで小出しにする作戦。
子どもを“撮影係”に任命
スマホのキッズモードで「お兄ちゃん撮ってきて〜」とカメラを渡す。本人もイベントに参加してる感が出て◎
応援うちわや旗を前日に一緒に作る
前日から「応援係」として準備することで、当日もそのグッズを持ってノリノリになれる…かも?
最終手段は「預ける」こと!それも全然アリ
どうしても無理そうなとき、
正直に言うと「下の子は連れて行かない」という選択も全然アリだと思ってます。
祖父母に預かってもらって、その日は上の子に100%集中する。
これ、兄弟それぞれにちゃんと向き合うための、前向きな選択肢だと思うんです。
家でじいじばあばとゆっくり遊べた方が、弟にとっても“楽しい思い出”になるかもしれませんしね。
まとめ:兄弟それぞれの思い出になるように
運動会って、出番がある子もない子も、それぞれが主役。
下の子が「今日楽しかった」と思えるような時間にしてあげられたら、それだけで親としては満点だと思います☺️
無理しすぎず、工夫しつつ、
兄弟育児の運動会、みんなで乗り切っていきましょう〜!